どうも!みもパパ(@ikiruchie)です。

今日は2021年12月度と2021年トータルの我が家の太陽光発電実績を公開します。
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我が家の太陽光発電システム
我が家の設置している太陽光発電システムはQセルズの4.575kWのシステムです。
パネルは”Q.PEAK-G4.1 305″というパネルを15枚載せています。
導入2年目の2020年は太陽光発電システム導入前に比べて電気代が14万円もお得になりました!
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2021年12月の発電実績
さっそくですが、2021年12月の発電・売電状況は以下のようになりました。
発電量356kWhに対し、売電量147kWh。売電率は約41%でした。
冬は売電率が大きく下がりますね。。。
売電額も約3,800円とかなり少ない結果となりました。
昨年同月の発電実績との比較
ちなみに昨年12月の発電・売電状況は以下でした。
昨年同月と比較すると、発電量が3kWh増、売電量は57kWh減と昨年と発電量はほぼ変わらないものの、売電量が大きく減少しました。
今年は暖房を日中も夜も多く使ったことが原因と考えられます。
シミュレーションでの年間発電量と2021年の実績
太陽光発電システムを導入した業者から提示されたシミュレーションでは年間発電量は5,526kWhとなっています。(毎月平均約460kWh)
2021年の太陽光発電実績は最終的に5,685Whになりました。(達成率約103%)
ちなみに昨年は5,382kWhでしたので、今年は昨年より発電状況が良いです。
2020年の太陽光発電実績は5,382kWhでした。(達成率約97%)
年間予想発電量に144kWhほど足りませんでした。
去年が144kWhマイナス、今年が159kWhプラスということで、2年の平均はシミュレーション上の年間発電量通りとなってます!
最初は疑わしいと思ってましたが、なかなか正確ですね。
年間グラフの推移
グラフを見てわかるように、消費電力(棒グラフ)が先月より倍近く跳ね上がりました。
消費電力については、10月以降寒くなり特に夜の暖房費が上がったことが理由と思われます。
2021年の太陽光発電導入効果は?
さて、2021年は太陽光発電システム導入によりどれくらい得したのか?
電気代の削減額と売電額から算出してみます。
2021年の電気代削減額
まずは電気代です。
太陽光発電システム導入前の電気代は年間約15万円でした。(使用電力量は5,683kWh)
2021年は太陽光の導入により買電量が減り約12万円でした。(使用電力量は6,601kWh、購入電力量は4,847kWh)
結果的に年間の電力使用量は増えたにもかかわらず、電気代は3万円下がりました。
2021年の売電収入額
我が家の売電単価は26円、そして2021年の売電量は3,955kWhでした。
年間の売電額は26円×3,995kWhで約10万円の収入でした。
正確には103,870円で、年間電気代の117,829円と合算すると、電気代の実費は13,959円と約1.4万円(月々1,200円弱)ということになります。
つまり、2021年は太陽光発電システム導入により導入前に比べて14万円ほど電気代が節約できています。
我が家の太陽光発電システムはトータル94万円(補助金込み)で導入しているので、このペースが5年続けば元は取れる計算です。
太陽光発電導入効果
- 2020年 約14万円
- 2021年 約14万円
まとめ
2021年の発電成果はシミュレーションとほぼ同じで計画通りでした!
これからも比較・分析していきたいと思います!
やはり家の電力消費状況や発電状況を一目で見れるHEMS(Home Energy Management System)は便利です。
太陽光発電システムやHEMSを後付けで購入して本当に良かったと思います。
納得のいく太陽光発電システムやHEMSの設置には相見積もりが欠かせません。
自分の家にいくらぐらいで付くのか?価格だけでも知りたい方は
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ではまた明日。
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